運ぶ技術の追求は永遠のテーマ
ヒトの仕事を楽にする、創意工夫を凝らしたさまざまな製品を創り、世の中に届ける仕事をしませんか?
大阪タイユーで活躍する先輩たちのメッセージ
営業部
多くのお客さまに喜んでもらえることが、
この仕事の好きなところです。
M.T.(2018年入社・キャリア採用)
Q:現在担当されているお仕事について教えてください。
営業部の埼玉営業所に所属しており、納品した製品の点検や修理や、古くなった製品の買い替えのご提案などを行っています。北関東一円のお客様に対応していますので、多くのお客様と接する機会があります。
Q:転職で入社されたとのことですが、どんなことが変わりましたか?
前職では不動産営業をしていましたが、自分の営業スタイルとは合わないと感じて転職活動をしました。大阪タイユーでは、お客さまとの関係性を大切にし、お客さまにとってベストな提案をする営業スタイルが自分に合っていることもあり、やりがいを感じています。
Q:大阪タイユーはどんな会社だと思いますか?
モノを「売る」というより「頼られる」ことが仕事というイメージの会社です。すでに当社の製品を使用いただいているお客さまが多く、新規の飛び込み中心の営業と違ってお客さまに喜んでもらえる仕事なので、長く続けられる安定感があります。お客さまに喜んでいただけることが私の喜びでもあります。
Q:求職者の皆さんへメッセージをお願いします。
ほとんどの人は大阪タイユーの社名も、製品も知らないと思います。そこに不安があるという方もいるかもしれませんが、うちの会社はベテランをはじめ先輩社員が皆で新人を応援しようという気風がものすごくあるので、その心配は無用です。よくわからないけど始めてみよう、というのもアリです。
企業を相手に自社オリジナル製品を売る営業
H.K.(2008年入社・新卒採用)
私は新卒で大阪タイユーに入社したのですが、就職活動の際は、企業を相手にしているBtoBの営業職を探していました。
その中でも、自社の製品を主に売っている大阪タイユーを見つけました。
売るのではなく、売れるようにする
会社の雰囲気は体育会系というよりは文化会系のイメージです。
入社して驚いたのは、営業職のイメージであった、接待や社内での急な飲み会もなく、仕事とプライベートでメリハリがついていた点です。
私はお酒が飲めないので、よかった点です。
「売るのではなく売れるようにする」が会社のモットーで、無理な売り込みは一切しません。
日々の営業でのお客さまとの関係も、一度売って終わりではなく、担当が無償点検や修理などを通じて長年時間をかけて信頼関係を築き、新規購入や買い替えなどの時にも声をかけてもらえる関係性を作るよう日々営業しています。
社員の顔と名前が一致する、アットホームな社風
年に1度社員旅行があり、海外によく連れていってもらっています。
自分ではなかなか海外へ旅行に行こうという勇気はないのですが、社員旅行で体験できるのは大変ありがたいです。
旅行では、普段業務ではあまり関わることがない他部門の社員とも同じ思い出を共有できます。
一つでもバカな思い出があれば、次に会った時にその思い出で話で盛り上がります。
ちょっとした事ですが、そういう機会はすごく大事だと思っています。
現在就職、転職活動をされている後輩の方々へひとこと
当社の営業は自社製品を知るために修理、点検から学んでいきますが、私は最初、工具の『こ』の字も知らずに入社しました。特別機械をいじったり、バイクに興味あったりもありませんでした。
ですが、今は自社製品のメンテナンスの一員として活躍できています。
最初はわからない事も多く不安だと思いますが、日々成長を感じることのできる職場です。
営業部 とある1日のスケジュール
8:00 | 出社 積み込みを行い、渋滞回避するために少し早めに外出 |
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9:00 | A社に到着、点検サービスを行う |
10:00 | 点検結果を担当者に報告。ちょっとした雑談で盛り上がる |
11:00 | B社に到着、修理した製品を納品 |
12:00 | 昼休み 弁当を食べて少し昼寝 |
13:00 | C社に訪問、大がかりな修理なので引き取り |
14:00 | 近くのD社に挨拶に |
15:00 | 営業所に帰社。引き取った製品を降ろす |
16:00 | 見積書、受注票の作成 |
17:00 | 明日の営業ルートの確認、準備 |
17:30 | 日報、明日の準備、退社 |